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ひーちゃん写真部34回目

番組名:まるまる京都!~京ごよみ~
更新日:2018年12月14日

今回は、堀川通を散歩してきました~!正確には、晴明神社あたりから、二条城あたりまでを散歩して、写真を撮ってきましたよ~。

散歩のスタートは晴明神社から。

晴明神社は京都市上京区、堀川通りにあります。市バスの停留所でいうと、「一条戻り橋」より徒歩すぐ。

晴明神社、京都では交通安全用の晴明桔梗の五芒星が描かれた「魔除ステッカー守」を付けている車をよく目にしますよね。

 

さて晴明神社の中に入ると、最初に目についたのは手水舎。その手水舎前に『晴明井』という井戸があります。この井戸は「晴明桔梗」の五芒星が描かれた井戸。これは安倍晴明が霊力によって湧き出させたと伝えられている水で、『晴明水』とも呼ばれ病気平癒や無病息災にご利益があるとされている水なんです。

 

実はこの『晴明井』の水は毎年流れ出る方向が変わっています。毎年立春になるとその年の恵方に向け、取水口を動かしているんです。

ここで、今日の映えポイント1つめです!!!

晴明井をパシャリ。五芒星の真ん中から湧き出し、毎年変方向が変わる取水口から静かに流れ出る晴明水を撮影しました。そうそう、この晴明水、現在も飲むことができるんです。私もいただきましたよ。ちなみに、豊臣秀吉の時代にはこの場所に千利休の屋敷があり、この井戸の水を使って千利休がお茶を点て、秀吉も服したことがあるとか。

さて、晴明神社をでて、南へ100mほどのところに、堀川に掛けられた一条戻り橋があります。

都の北の端にあった一条戻り橋。この橋の名前の由来は、漢学者・三善清行の葬儀の列がここを通りかかった際になんと!一時生き返ったという伝説があるんです。

ここで、今日の映えポイント2つ目です!

戻り橋と書かれた橋を、向こうまで見えるようにパシャリ。周りの木や、落ち葉が写真を彩ってくれました。

(安倍晴明がを式神として用いていた十二神将を隠していたといわれるのも、この一条戻り橋の下。必要な時にここから呼び寄せていたとか…。)

ちなみに晴明神社には、当時の一条戻り橋を再現したものがあります。

 

そして、橋の下は遊歩道が整備されていて、水が無ければ橋の下に降りることができます。

綺麗に整備されていて、地元の人の散歩道にも使われているようです。

今日の映えポイント3つ目です!

整備された道、静かに流れる川、ベンチ代わりにもなる石階段をまとめてパシャリ。

散歩して少し疲れた体を休ませてくれる癒しの空間でした。

二条城あたりまでもう少し歩いて今日の散歩はおりです。

堀川通は車の通りは多いですが、晴明神社があったり、橋の下には遊歩道もあり、静かな道を選ぶととても落ち着いて散歩することができます。堀川通、是非散歩してみてはいかがでしょうか?