Radio Mix Kyoto FM87.0MHz

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ひーちゃん写真部 23回目 詩仙堂

番組名:RADIO MIX KYOTO~京ごよみ~
更新日:2018年09月14日

9月のテーマは「癒し」です。

今回は、詩仙堂に癒されに行ってきました。

さて、京都市左京区にある「詩仙堂」は、「石川丈山」という江戸時代初期に活躍した文人の山荘跡で、現在は中国の禅宗五家、曹洞宗の(そうとうしゅう)寺院でもあるため「丈山寺」とも呼ばれています。

一般的に詩仙堂、と呼ばれていますが、実は、詩仙堂というのは内部にある一室の名前で、六六山詩仙堂丈山寺凹凸窠(おうとつか)というのが、正式名称です。

 

寛永18年 (1641年)、庭づくりが得意であった丈山が59歳の時に造営されたという庭園は四季折々にいろんな顔を見せてくれる日本庭園になっています。

さあ、そんな詩仙堂に行ってきました!

京都の穴場スポットとして人気という事で、平日の昼過ぎに訪れました。

人が多かったら写真を撮りづらいなあと思いつつ、京都市バス「高野」停留所から30分ほど歩いて到着。緑いっぱいの景色が広がりました。

室内へ入るとすぐにお目当ての日本庭園が目に入りました。庭の緑が濃く、力強い自然を感じることができて、もう感動です。庭を見に来ている方は、他にもいらっしゃったのですが、数えるほどで、本当に静かな時間を過ごすことができました。その静かな空間の中に、時折聞こえてくるししおどしの音が日本庭園の美しさをよりひきたててくれているような気がしました。ちなみにこの「ししおどし」は、日本で初めて作られたししおどしだと言われています。

写真に音は乗せられませんが、是非実際に詩仙堂に行って日本発のししおどしの音を聞いて癒されてみてください。

 

お庭にも出ることができて、ししおどしの音の主を間近で見ることもできます。広いお庭のどこまでも続きそうな緑を見て、癒されることもできます。

ししおどしの音が響き渡る庭園、日本ならではですね。静かに庭を見て、心を落ち着かせているとき、竹の音が響きわたり、とても風情があります。

さて、今回の映えな撮り方ですが、ベタですが、入ってすぐのお部屋から見える日本庭園の景色を少しお部屋の畳や柱などを入れて撮影します。お部屋が少し逆光になったりしますが、その対比として日本庭園の濃い緑が強調されますよ。

もう一つは、その景色の中に人を入れてみることです。部屋の軒に座って、後姿を撮ってみたら、人がシルエットになって風情溢れる写真を撮ることができます。今回は私自身が映ってみました。その時の服はワンピースだったのですが、浴衣や着物で撮影してみたら、時代劇のワンシーンみたいな写真が撮れそうだなと思いました。

 

それでは、詩仙堂へのアクセスです。

市バス「一乗寺下り松町」下車、歩いて10分

京都市バス「高野」下車、歩いて30分

拝観時間は           9:00-17:00→午前9時~午後5時

料金は    大人500円 高校生400円 小・中学生200円

詳しいお問い合わせは、詩仙堂まで。電話番号は 075-781-2954

今回、私が撮影してきた、詩仙堂の写真はラジオミックス京都のホームページに掲載していますので、是非ご覧ください。

 

今はまだ緑が多い庭園ですが、もう少ししたら紅葉の時期が、冬には雪景色も見ることのできる詩仙堂、また違った景色を見に、訪れたいなと思っ

ています。