
今週はいつもとは違う特別編をお送りします!
この第4週目は京ごよみの特別編〜京都の留学生が発信!「KYOTO SIDE」と題して京都の魅力を実際に体験して発信していきます!
最後の今回も韓国からの留学生、朴さんと学生パーソナリティの佐藤君が体験してきてくれました!
また最後ということで今回は私ひーちゃんも行ってきました!
最後の今回は三人で、京都の海「舞鶴・宮津」を堪能してきましたよ~
最初に訪れたのは、舞鶴赤れんがパーク、
舞鶴には、1901年(明治34年)の旧海軍舞鶴鎮守府の開庁に伴い、明治期から大正期にかけて建設された赤れんが建造物が数多く残っています。
なかでも全部で12棟からなる北吸(きたすい)地区の「赤れんが倉庫群」は、うち8棟が国の重要文化財に指定されているほか、平成24年には「舞鶴赤れんがパーク」としてグランドオープンされた場所なんです。
カフェがあったり、バザーが開催される日があったり、様々なイベントを楽しむことができる舞鶴赤れんがパーク。鉄骨構造のレンガ建造物としては国内最古級!
案内をしてくださり、インタビューにもお答えいただいた吉岡さんありがとうございました。!
とっても広くてレンガが綺麗で、家族と、恋人と、どんなシチュエーションでも楽しめるような場所でした!
次に訪れたのは、松栄館。松栄館(しょうえいかん)。こちらは、明治の海軍から始まった「海軍割烹術参考書」の料理を再現されているレストラン。
日本遺産である「海軍割烹術参考書」等をもとに、日本でいち早く「洋食文化」が根付いた舞鶴の地で、近代日本の食文化の歴史を踏まえた海軍料理や西洋料理を高森氏、西尾氏の監修のもと再現し、”ほんまもん”を提供する。
舞鶴と言ったら海軍カレーですよね!ドーナツ状に盛られたご飯の中にカレーを入れて、フォークで頂く、英国スタイルで召し上がってくださいとのことでした。
カレーをフォークで食べるのは初めてで新鮮でした。
具が大きくて、食べ応え抜群!さらさらとしたルウは、たくさんのスパイスを調合されつつも、日本の上品な味を崩さず、だれでも美味しく頂けるカレーでした。
明治にタイムスリップしたかのような内装で、こんな場所でお食事を頂けるなんて幸せすぎます~!普段は味わえない和洋折衷な雰囲気を楽しむことができます。
そして次に訪れたのは、牡蠣小屋、美味星(おいすたぁ)
牡蠣!旬ですもんね!蒸し牡蠣をいただきましたよ!美味しすぎます~><☆
さざえも一緒に食べたんですがこれもまた、身がプリップリでおっきくて、食べ応え抜群でした。
プリプリジューシーな牡蠣からは海の味がして、食でも、海を感じることをできました!
カレーを食べた1時間後に牡蠣を食べたんですが、結構おなか一杯でしたが、たくさん食べちゃいました。佐藤君のほうが食べてましたが(笑