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8月23日 五山の送り火の裏側で

番組名:GLOCAL KYOTO 木曜日
更新日:2018年08月23日

<いきいき北区情報コーナー>

ゲストに北区役所 地域力推進室 深江亮介さん、健康福祉部 生活福祉課 松本典弥さんのお二人をお迎えして、先週の五山の送り火 左大文字の現場の様子を伺いました。

前日の15日の準備に参加された松本さんと、当日の16日に参加された深江さん。

お二人とも、左大文字 保存会の皆さんの、準備や努力、守っていこうという強い気持ち、また、そのご家族みんなで助け合っている様子に感銘をうけたそうです。

前日、当日とも「会長はじめ保存会の皆さんに大変お世話になった」と、感謝されていました。

 

<さがねっちのもっぺん京都>

先週、ご紹介した護王神社の少し南にある「菅原院天満宮神社」に訪れました。

菅原道真が生まれた場所で、産湯に使ったと伝えられている井戸があります。

境内にある梅丸大神は、「癌封じ」の神様で、「平癒石」をなでて患部にその手をあてると、病気が治ると信じられています。

実際にお参りに来れない患者さんのために、ガーゼで平癒石をなでて祈り、そのガーゼを患者さんの患部にあてると、同じ効き目があるとか。

癌封じだけでなく、腫れ物、アトピー、皮膚病などにも効くんだそうですよ。

菅原院天満宮神社