Radio Mix Kyoto FM87.0MHz

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11月17日 しし座流星群見れるかな?!

番組名:KYOTO RIVERSIDE WALK 火曜日
更新日:2020年11月18日

<VIVRE はんなり Style>

今週は、きもののお手入師 森本景一さんに

ご出演いただきました!

昭和初期から戦後のきものについてのお話しです。

時代背景とあわせてお話しいただくことで、

きものの歴史を知らない私も「ふむふむ」と

イメージしながらお聴きすることができました!

 

きもののお手入師

森本 景一様

 

 

 

 

その昔、全ての日本人が着て暮らしていた「きもの」ですが、

今では、普段洋服を着て暮らし、特別な時に「きもの」を着る

という形に変わってきた。。

次回、さらにどんな変化を遂げていくのか楽しみです!!

森本さんの次回のご出演は、12月15日(火)の予定です。

今日のお話しは、Podcastでお聴きいただけます♪

 

<ペットとの暮らし>

今週は、犬のしつけについてのお話しです!

第三週目は、ミキコドッグスクール代表

D.I.N.G.O.公認インストラクタートレーナー 山本 美貴子さんです。

 

山本 美貴子先生と愛犬たち

右:モモちゃん

左:ミカンくん

 

 

 

 

 

今日は、カジュアルとフォーマルというテーマの続きで、

「おいで(呼び戻し)」についてのお話しでした。

普段何気に使っている「おいで」という言葉。

実は、大切なペットの命を守る重要な言葉だったのです!

首輪やリードが離れてしまうなどのアクシデントが起きた時、

ペットを危険にさらさないように守る言葉でもある「おいで」。

この「おいで」にも日ごろ使う場合(カジュアル)と、

危機に直面した時に使う場合(フォーマル)を区別して

覚えるようトレーニングしておくことが大切だそうです。

フォーマルの「おいで」

*普段とは違う表現でトレーニングするといいそうです。

 例えば、キューとなる言葉に英語を使う「カム(Come)」など・・・

トレーニング方法としては、

1.ペットが寄ってきたら褒める。

  そして、近くでお菓子をあげたりお気に入りのおもちゃを与える。

2.ペットが寄ってきそうになった時に「カム」(キューを発する)と言って褒めてあげる。

3.成功体験を繰り返す!

  ペットが失敗しない状況で「カム」と言って褒める(お菓子をあげる)。

マッスル・メモリーのように体で覚えられる(反射的に動ける)ようになるまで

トレーニングすることが大切なのだとか。。

我が家にも生まれて13年3か月の愛犬がいます。

番組を通して、山本先生からお聴きした方法で「ハウス」は覚えてくれたので、

新たに「カム」のトレーニングを始めます!!

ペットとのトレーニング時間は、大切なコミュニケーション・タイムでもあります。

動物も人と同じで、楽しいことはいくつになっても身につくものなのですね♪

今週もお聴きいただきありがとうございました!