今回のHAPPYトークは、ゲストに、新大宮グラフィーの運営をされている桑原千明さん、平元俊一さん。現在開催中のKYOTOGRAPHIE（京都国際写真祭）のサテライトイベントKG+として、4月21日から新大宮商店街を野外ギャラリーとした写真展「新大宮グラフィー」をご紹介いただきました。お店を個展会場とした８名の作家（アーティスト）による写真展、商店街の懐かしい風景の写真なども多数展示されるとのこと。
また、来場者による投票コンテストも実施しており、１位になった写真家と、その写真家に投票した人から抽選で１名に5,000円が贈られるといううれしい企画も。
美術館やギャラリーでの写真展のように、静かにじっくり観るのもいいですが、商店街という日常の空間で、楽しく語らいながら観て楽しめるのもいいですね。
「今回の写真展のテーマは「LOVE」ということで、商店街を普段利用されている近隣の方々、そして、かつてこの商店街でお買い物をしていた方々にあらためて商店街の良さを知ってもらって、商店街を愛してほしい。また、新大宮商店街をまだ知らない人にも来てもらって、この商店街を好きになってほしい」（平元さん）、「作家さんが会場のお店にいらっしゃる日もあるそうなので、イベントのFacebookなどでチェックしてみてください」（桑原さん）、とのこと。ちなみに平元さんは新大宮商店街で「朝ごはん ふく」というお店を、桑原さんは「EDGE」というお花屋さんをされています。どちらも個展会場になっていますので、お二人に会いたい方はぜひ、新大宮グラフィーへ！
桑原さん、平元さん、ご出演ありがとうございました。

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