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FM87.0MHz が、受信できない!? 雑音が気になる!?
RADIO MIX KYOTO FM87.0MHz は、京都市の北区と上京区を放送地域としてコミュニティーFM局に認可される最大の送信出力20Wで放送しています。しかしながら、20Wというと小さな電球くらいで、県域FM局と比べると、非常に小さな出力となっています。したがって、放送エリア内でも受信状態が悪くなる場合があります。しかし、ちょっとした工夫やFM専用アンテナを設置することで、驚くほど受信状態がよくなる場合があります。 この「受信マニュアル」では5種類の受信改善策をご紹介します。
受信対策?・・・まずはラジオの置き場所やアンテナの方向を変えてみる。
一般的にラジオを置く場所は、屋外や窓に近い位置のほうが良好に受信できます。まずは、ラジオを家の中で動かして、一番良く電波が入る場所を探してください。アンテナの方向も同時にいろいろな方向に変えてみます。アンテナ部分のみを屋外に向けて出すことも有効です。
受信対策?・・・簡易FMアンテナを接続してみる。
T型アンテナを自作する。
針金などで簡易アンテナを作ることができます。FM87.0の場合、アンテナのスパンを約1.8mとすると、周波数に合ったアンテナとなり、より感度が上がると考えられます。
T字型FMアンテナを使う。
ラジオに付属もしくは、別途購入したT型FMアンテナをT字型にして壁に張ることでフィーダー線がアンテナとなます。T型FMアンテナはホームセンターや一部の電気店でも販売しています。
T型FMアンテナの取付方法
T型FMアンテナはアンテナ側をT字に張り、窓際の壁や、窓に水平に固定して張り付けます。アンテナ線を張る場所や方向、形などをいろいろと変えてみることによって、驚くほど受信状況が改善される場合があります。
アンテナ端子のあるラジオ | T型アンテナの端子側をミニコンポなどのアンテナ端子に接続します。接続する端子は二個ありますが、よく受信できる組み合わせで接続します。 | |
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アンテナ端子のないラジオ | ラジオにアンテナ端子がない場合でも、ロッドアンテナの根元のネジを緩め、ワッシャーを抜いた隙間にコネクター部を挿入することができます。感度の良いどちらか一本を接続します。 |
受信対策?・・・電源コードを巻く!
ラジカセ等の電源コードをロッドアンテナに巻くだけで、電源コードがアンテナとなり、受信が改善される場合があります。
受信対策?・・・テレビのアンテナ端子を使う。
アナログTV放送のアンテナが屋外に残っていて、アンテナの方向が放送局の送信所の方角に向いている場合、テレビのアンテナ端子とラジオチューナーのを75Ω同軸ケーブルで接続することによって、大幅に受信状況が改善される場合があります。(デジタルTV放送アンテナの場合には改善されない場合があります。) RMK送信機及びアンテナは京都市北区小山下総町「京都鞍馬口医療センター」屋上に設置されています。テレビアンテナの方角が合っていない場合、受信できない場合もあります。
75Ω同軸ケーブル
テレビのアンテナ線としても使われる75オーム同軸ケーブルを利用します。アンテナ側をテレビのアンテナ端子に接続します。 | |
同軸ケーブルの両端は必用に応じて、コネクター処理もしくは、芯線を取り出します。 |
部屋のテレビアンテナ端子を分岐
部屋のテレビアンテナ端子に同軸ケーブルのコネクターで接続します。部屋のアンテナ端子をテレビと共用する必要がある場合は、アンテナ端子を右図のようにテレビ用端子とFMラジオ用端子に分配する分配器(マスプロ FM VU BS 2分配プラグ DP2)等を使うこともできます。 分岐によって、テレビの受信状況が悪くなる場合はブースターなどの機器が必要になる場合もあります。
同軸ケーブルをラジオへ接続
同軸ケーブルのチューナー側をラジオに接続します。チューナーのアンテナ端子が同軸用端子になっている場合は、同軸コネクターをそのまま接続できます。 その他の場合は下記のように接続します。
2個のアンテナ端子のラジオ | 2個のアンテナ端子のうち、アース側端子に同軸ケーブルの網線を接続、もう一方の端子に芯線を接続します。 | |
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アンテナ端子がない場合 | 同軸ケーブルの芯線(中心の銅線)を5cmほど出し、ロッドアンテナの先端に巻きつけます。同軸ケーブルの銅シールド部分がアンテナに触れないようにします。 |
受信対策?・・・より感度を上げるために、屋外にFM専用アンテナを設置
より高音質でFM放送を聞きたい方には、FM専用アンテナの設置をお奨めします。 ベランダの手すりやTVアンテナの支柱に屋外用FMアンテナ(写真はマスプロFM2、DX FMB-2CN)設置すると最善の受信環境が得られます。屋外用FM専用アンテナは一般の電気店では在庫を持っていないことが多いので、お近くの電気店などに問い合わせてみてください。ご自身でのご購入、設置検討が困難な場合は、RMKのへお気軽にお問合せ下さい。
その他のFMラジオ受信改善例やRMKの受信方法についてのお問合せはfm870@radiomix.kyotoまで。