今日から始まりました新番組!
『上京区 ”応仁の乱550年" 語り部のとっておき話』
今年は上京の歴史の大きな転換期となった応仁の乱が勃発して550年という節目の年。
今から550年前、11年間という長い戦で、京都を焼き尽くしたとされる応仁の乱。
戦国時代の幕開けとも言われる「応仁の乱」は、室町幕府時代に勃発し、管領家の家督争いから室町幕府8代将軍足利義政の継嗣争いへと発展。ほぼ全国に争いが拡大し戦国時代の幕開けとなった戦のひとつと言われています。
この番組では毎回多才なスペシャリストの方をお招きし応仁の乱にまつわる上京区のとっておき話をお聞きして、さらなる魅力を探っていきます。
<第1回目の語り部ゲストさん>
応仁の乱東陣プロジェクト実行委員会委員長の細尾真生さん。
そもそも、東陣って?
西陣は知っていても東陣は初めて聞くという方も多いはず。
東陣プロジェクトが立ち上がった経緯やこれまでの活動についてお話しいただきました。
現在、上京区では、上京が復興してきた過程を紐解き、今の上京の都市の成り立ちや町並みなどについて再認識し、次の世代へと継承していくため「京・上京探訪」語り部と歩く1200年連続講座をはじめ、様々なイベントを開催しています。
皆様のご参加お待ちしております!