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9月22日 意外と知らない!?「お彼岸」のあれこれ

プログラム名:GLOCAL KYOTO 木曜日
更新日:2016年09月22日

◆「じゅりの気になる!」

 

今回の「じゅりの気になる」は、「お彼岸」について!

9月22日は、秋分の日 = お彼岸の中日です。

秋分の日は、「祖先を敬い、亡くなった人々をしのぶ日」として、国民の祝日に定められています。

お盆の時のように、特に決まった行事や飾りつけをすることはありませんが、一般的には、中日の前後にお墓参りに行きます。

 

・お彼岸と言えば、ぼたもち?おはぎ?

お彼岸といえば、お供え物の定番「ぼたもち」や「おはぎ」が食べたくなりますね~!

どちらも、もち米とうるち米を混ぜて炊き、適度につぶして丸めたものを、あずきあんで包んだ和菓子ですが、いったいどこが違うのでしょう?不思議に思ったことはありませんか?

基本的には同じで、季節によって呼び名や作り方が変わります。 「ぼたもち」と「おはぎ」は、漢字にすると「牡丹餅」、「お萩」と書きます。

これは、春のお彼岸の頃には「牡丹」の花が咲き、秋のお彼岸の頃には「萩」の花が咲くことに由来しています。

牡丹の花は大きな花なので「ぼたもち」は大きめに、萩は小さな花なので「おはぎ」は小ぶりに作られるようになりました。

現在は、各家庭や地域によっても違いはありますが、元々は同じ食べ物だったのです!

 

・なぜ「暑さ寒さも彼岸まで」というのか?

春分と秋分には、昼と夜の長さがほぼ同じになり、春分以降は昼が長く、秋分以降は秋の夜長に向かいます。

この時期には厳しい残暑や寒さもメドがつく為「暑さ寒さも彼岸まで」というようになりました。

また、お彼岸は迷い、悩み、煩悩に惑わされている人間が悟りの世界と通じるとき。自然に寄り添う暮らしの中で、暑さ寒さやそれに伴う様々な辛さも、彼岸の頃には和らいで楽になるよ……という意味も。

「暑さ寒さも彼岸まで」には、励ましの意もあったのです!

 

・彼岸と言えば…彼岸花!

真っ赤な彼岸花が咲き乱れる時期になりました。

彼岸花は、秋雨が降って、やがてお彼岸という頃になると芽を出し、1日に10㎝近くも茎が伸びて、瞬く間に50㎝位になり、あの真っ赤な花を咲かせます。そして1週間ほどで、花も茎も枯れてしまい、今度は球根から緑の葉っぱがすくすくと伸びてきます。

花と葉っぱの成長過程が他の草花とは逆!面白くて不思議な花だったのです!

開花期間が1週間と短い期間なのに、秋の彼岸と時を同じくするかのように開花する彼岸花は、あの世とこの世が最も通じやすい時期に咲く花として、「死人花」「地獄花」「幽霊花」のような、ちょっと怖い呼び名もついています。

茎には毒もあるので、ご注意を!

 

◆「いきいき北区 情報コーナー!」

 

20160922_190543-1「京都市 北いきいき市民活動センター」の事業紹介、これから開催予定のイベントのご紹介をしていただきました!

写真の私が持っているのは、11月19日に開催される「京都おさんぽコレクション 耳をすまして京さんぽ~歩いて感じる音環境~」のパンフレット。

「音」をテーマにした素敵なイベントです。定員が15名なので、気になる方は早めにお申し込みくださいね☆

詳しくは、PODCASTをお聴きください!

 

 

◆「心に残る、キラッとワード」

 

「偶然は、準備のない者には微笑まない」   ルイ・パスツール

 

突然やって来るチャンスを逃さないように、練習や準備を怠ってはならない。

チャンスを掴むのは、自分次第ですよ!

 

それでは皆さん、また来週~♪