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1月13日 和室のインテリアと『こども六法』

番組名:KYOTO RIVERSIDE WALK 月曜日
更新日:2020年01月14日

新成人の皆さん、おめでとうございます!

<VIVREはんなりStyle>

月曜は住まいをテーマにお送りしています。

今回は、インテリアコーディネーター「笑顔が増える暮らしデザイン室」ばんばみーあさんをお迎えして、リスナーさんからのお悩みにお答えいただきました。

今回のお悩みは「和室を洋風にオシャレに使いたいがどうしたらいいか」でした。

面積が大きいところを変える、のがポイントだそうで、畳(床)や壁・窓の印象を変えるのが効果的なんだそうです。障子窓なら、レトロな模様付きガラス(今は手軽なフィルムがある)や明るい布地に張り替えてみる、とか、障子をとってしまってプリーツシェードにするとガラッと印象がかわるそうです。

畳だけれど、ソファやリビングセットを置いてみる、その時、和室に合いやすいのは、白木などシンプルな北欧風の家具、昭和レトロ風のもの、アンティークやヴィンテージ家具など。自分がこんな部屋にしたいと思うテイストをしっかり決めて、そろえていくのがいいそうです。

聴き逃した方はこちらから → ここから

 

<さがねっちのPeek-a-Book!>

以前にご紹介したことのある 弘文堂出版『こども六法』の著者 山崎聡一郎さんのトーク&サイン会を取材に行ってきました。お忙しい中、山崎聡一郎さんにインタビューに応えていただきました。

『こども六法』はベストセラーにしたいのではなく、子どもの『法教育』のための教科書として作ったとおっしゃる山崎さん。自身のいじめを受けた経験から、自分の権利を守ることのできる人間になるためには、こどものころからの「法教育」が必要だと考えていらっしゃるそうです。そのためにも、学校への出張授業をやっていきたいという山崎さん。カメラマンで合唱団の歌手で俳優で、といった多彩な顔をお持ちの山崎さんの今後の動きから目が離せません!