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8月16日 そもそも大文字五山送り火とは?

番組名:KYOTO RIVERSIDE WALK水曜日
更新日:2017年08月17日

VIVRE はんなり STYLE

 

今日、8月16日は夏の夜空を彩る五山送り火の日ですね

京都の方にとっては当然のこと、

でもそれ以外の地域にお住まいの方やひょっとしたら

学生の方も「五山の送り火」聞いたことはあっても、どんなことかご存知ない方も

いらっしゃるのではないでしょうか

 

 

なぜ大文字なのか?とか

送り火の起源とか気になりませんか?

そこで、今日は五山の送り火を見る前に知っておきたい謎についてご紹介しました

 

◆大文字の送り火では、なぜ「大」の字なのかな?なんて思ったことありませんか?

 

実は謎のままなのだそうです。

 

 

もちろん諸説はありまして、
(1)もともと大という字は、星をかたどったものであり、仏教でいう悪魔退治の

五芳星の意味があったのではないか。

(2)一年を通して位置の変わらぬ北極星(北辰)は神の化身とみなされており、

その北極星を象った大の字を、同じく動かぬ山に灯したのが、

そもそもの大文字送り火の起源ではないか

(3)弘法大師は、大の字型に護摩壇を組んでいたところから、

大の字にしたのではないか


どれが本当なのか、はたまたどれも違うのかはっきりとしたことは分かっていませんが、

神秘的な深い意味があるというのは感じますよね。

 

◆そもそもこの五山の送り火、誰がいつ、何の目的ではじめようとしたのでしょうか?

 

これも実はその起源や由来が謎に包まれている、

つまりはっきりしたことが分かっていないんですね

 

長らく日本の首都であった平安京では、そのほとんどの行事や風物は朝廷などによる

公式な記録が残っていますが、

大文字の送り火については、そのような公式記録がなく、

「いつ、だれが、何のために」始めたのかは、謎のままになっています

 

もちろん、一般の知る限り、あくまで世間ではこのような認識なのであって、

もっと近い存在の方々はもっと詳しくご存知なんだと思います

そんなお話も是非伺ってみたいですよね

来年の今頃、実は・・・なんてお話ができることを楽しみにしたいと思います☆

 

 

 

あーみんの京味津々

 

今日は先週に引き続き、先月開催された「国際 文具・紙製品展 ISOT」での、

日本最大の文房具アワードと言われる「日本文具大賞」の受賞作品の

デザイン部門受賞商品についてご紹介しました

 

ぷくぷく堂/あなたの小道具箱

http://www.bungudo.jp/items/4454758

 

コクヨ工業滋賀/びわこテンプレート

http://www.kokuyo-shop.jp/shop/ProductDetail.aspx?sku=4560107742556

 

「ブロッククリップ」

http://www.midori-japan.co.jp/products/2017_03.html

 

どれも意外性だったり、遊び心があったりと

オフィスもプライベートも充実しそうなアイテムばかりです♪

 

KYOTO PICK UP INFO

 

「京都創造者大賞2017 授賞式・記念講演」についてご紹介しました

日時:9月15日(金曜)午後2時~3時50分

場所:京都府立京都学・歴彩館 大ホール

入場は無料ですが、定員が500名で事前申込制・先着順となっています

申し込みは、京都創造者大賞事務局(京都商工会議所 産業振興部内)

TEL:075-212-6450  FAX:075-255-0428 

また、インターネットからもお申込みできます

何かお問い合わせの場合もこちらの電話番号にお問い合わせください

 

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早くも五山の送り火が終わってしまいましたね

やはり夏はあっという間に過ぎていきます

私は今年初めて五山のうち4つを見れるというスポットで

先祖を想いながら眺めていました

 

当たり前のように伝統として毎年開催されますが、

実は誰が何のために始めたのかが定かではないって不思議ですよね

でも、人々が思いを馳せながら同じものを見るのってステキな伝承の形だと思います

 

朝は少し涼しくなってきましたが、まだまだ日中は猛暑が続きます

お体にはくれぐれもお気を付け下さいね