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7月18日 GLOCAL KYOTO木曜 住まいの将来を考える講座と薬物乱用未然防止教室

番組名:GLOCAL KYOTO 木曜日
更新日:2019年07月18日

<いきいき北区情報コーナー>

ゲストに北区役所 地域力推進室 まちづくり推進課 深江亮介さんと、都市計画局 まち再生・創造推進室 中間あゆみさんのお二人を迎えてお話伺いました。

9月に「司法書士・税理士による住まいの将来を考える連続講座」が開催されます。

いざとなって慌てないように、相続や遺言について、家族や周りの人たちと話し合っておくことが大切です。

管理者があいまいになってしまった住居は、そのうちに空き家となり、建物の劣化や防犯面でのリスクが高くなってしまいます。

今回の講座では、住まいの将来に関する諸問題をわかりやすくプロから説明してもらえます。

①9月5日(木)「住まいの将来を考えてみよう」

②9月13日(金)「遺言書・エンディングノート作成のススメ」

③9月30(月)「相続にまつわる税金の基本知識と相続対策」

すべて午後1時30分~2時30分。会場は北区役所3階大会議室。費用は無料ですが事前に申し込みが必要です。

申込の締め切りは8月16日です。

→ 詳細はこちら

 

<さがねっちのもっぺん京都>

今回は、7月13日(土)に開催された、衣笠小学校「第1回家庭教育講座 薬物乱用未然防止教室」のリポートをお送りしました。

大麻や薬物などの乱用について、年々、低年齢化しています。京都も例外ではありません。

保護者としてどうすればいいのか、情報を知りたいというPTAの声から、衣笠小学校クラブハウスにおいて教室が開催されました。

講師は京都府北警察署 生活安全課少年係 スクールサポーター 西 敬一さん。

西さんからは、データや写真など、映像を使って、薬物の種類や中毒になるシステム、どんな症状が現れるのか、など、わかりやすく説明がありました。

講演のあとは、参加者から質問や意見があがり、薬物乱用の現状への関心の高さがうかがえました。

参加者はPTA、保護者のみなさんだけでなく、京都市北区役所 上田副区長はじめ、立命館大学や地域の皆さん、30名ほど集まられていました。

放送では、講演のあとインタビューさせていただいた5名の方のお話しを聴いていただきました。

インタビューにご協力いただいた

衣笠小学校PTA会長 住山 洋さん、北少年補導委員会 衣笠支部 長岡 百子さん、衣笠みまもり隊 亀田 知之さん、京都歴史回廊協議会 副会長 清水 則雄さん、衣笠小学校 前PTA会長 現在 地域委員長 嶋 悠海さん

ありがとうございました!

嶋さんのお話しにあった自転車に付ける「みまもりプレート」可愛いですね!

普段から子どもを見守ることで、コミュニケーションをとることで、街の安心安全につながっていくんですね。