◆「じゅりの気になる!」
食欲の秋、読書の秋…そしてスポーツの秋!!
そう!スポーツと言えば、現在「運動会」のシーズン真っただ中ですね!
小学校、中学校、大人が参加できる地域の運動会もありますね~!!
今回は、「運動会」の気になる!を徹底調査☆
●日本で最初の運動会って?
パン食い競争や借り物競走といったユニークな競技が盛りだくさんの運動会ですが、実はこの「運動会」日本独自のスポーツイベントだということをご存じでしょうか?
日本で初めて運動会が行われたのは、明治7年。東京、築地にある海軍兵学校で、イギリス人英語教師の指導により行われた「競闘遊戯会(きょうとうゆうぎかい)」が、今に続く運動会の始まりだと言われています。
昔の運動会では私たちが聞いたこともないようなユニークな種目も行われていました。例えば…
・「豚追い競争」 体中に食用油を塗った子豚を場内に放ち、競技参加者がそれを追いかけて捕まえる競技。
・「ボラの網越え」 走り高跳び
・「蝶の花追い」 二人三脚
・「うさぎの月見」 三段跳び
一見、何の競技か分からない独特の名前で呼ばれているものが多いですね~!
ちなみに「パン食い競争」は、130年前から存在する歴史ある競技なのです!
●超簡単にできる、足が速くなる裏技!
運動会、足が速い子は、一躍ヒーローになりますよね!
リレー選手に選ばれたりなんかして…羨ましい!
今回は、君だってヒーローになれる!超簡単にできる、足が速くなる裏技を紹介!
① かかとにプチプチを入れる
割れやすい食器の梱包に使うプチプチ。潰すと気持ちいい、あのプチプチです!
これを10cm角に切り、スニーカーのかかとの部分に入れます。
プチプチを入れることで、走りに適した前傾姿勢を作ることができます。
前傾姿勢になると、蹴ったパワーを地面に充分に伝えることができるようになります。
その分、足が速くなる!
ただ、プチプチが潰れたら効果がないので、スタートダッシュには効果がある方法かも…。
②ゴルフボールを握る
両手に1個づつ、ゴルフボールを握ります。
手の中にゴルフボールがある状態で腕を振ると、ゴルフボールが重みとなって遠心力が増し、前に進む力を生み出すことができるのです!
③足首とつま先に輪ゴムをかける
1. 両足首に輪ゴムを通す
2. 足首に通した輪ゴムを引っ張り、1回ねじって「8の字」にする
3. 「8の字」にした輪ゴムを、足の親指に引っ掛ける
輪ゴムの弾力で適度に足の裏が反り返ることで、地面を蹴る力が増加するんです!
この方法、小学生の頃に私が自らの体でちゃんと実証済み!
友達で、なんと50m走のタイムが1秒ほど早くなった子もいましたよ~(^-^)♪
④ゴール前で叫ぶ!
「わぁ~!」とゴール手前で大声で叫びましょう。
ゴール前で盛り上がれ!という意味ではなくて、実は「シャウト効果」といって、きちんと効果が実証された能力アップの方法です。
大きな声を上げながら力を使うと、筋出力がアップ! 科学的には、なんと5~7%もの筋出力がアップする可能性が有ると言われています。
足が速くなる裏技、どれも簡単にできるので、ぜひ一度やってみて下さい!
これで、あなたもヒーローになれる!… かも☆
◆「いきいき北区 情報コーナー!」
ゲストは、「京都市 都市計画局 まち再生・創造推進室」のお二人。
京都の「路地」について、教えていただきました!京都は魅力的な路地がたくさんあるそうです♪
皆さんも、たまには広い通りから、少し中道に入ってみて下さい!きっと、いつもとは違う、京都らしい景色が広がっているはず!
「路地の魅力再発見プロジェクト」、「大切にしたい京都の路地選」の募集についてのお話も。
詳しくは、HPとPODCASTをチェック!!
・京の路地(キョウノロジー)ネットHP http://roji-kyoto.com/
◆「心に残る、キラッとワード」
「成果は 情熱に比例する」 とある神社でひいた おみくじ(中吉)
今は、目の前のことに情熱をもって、ひたむきに取り組め。あとひと頑張り。
…という言葉が添えてありました。
もうひと頑張り…してみましょうか、私!
それでは皆さん、また来週~ ( *´艸`)