4月7日(火)の放送では、初回ということで、各コーナーでどんなことをお伝えしたいと思っているかを、オリエンテーション的にお話しました。
現在、新型コロナウイルスの感染防止対策・緊急事態宣言に伴い、複数の番組でスタジオからの放送を、一時休止させていただいております。楽しみに聴いてくださっている方には、本当に申し訳ありません。
放送再開が決まりましたら、随時こちらでお知らせしますので、どうぞご理解くださいませ。
「れもんのE-Lemon」に関しては、一時休止期間中は番組レポートとして、文章で情報をお伝えしていきます。
ぜひお読みいただき、よろしければ感想や質問など、メッセージをお寄せいただけると、とーっても嬉しいです!
☆番組へのメッセージは、こちらのお問い合わせフォームから ⇒ https://radiomix.kyoto/contact/
真夜中のハローワーク
vol.1 「テレワーク」の時代に役立つ、音声通話でのコミュニケーションスキル
働き方改革、そして昨今の社会情勢もあり、「テレワーク」という言葉を耳にする機会が多くなりましたね。テレワークとは、ICT(情報通信技術)を活用して、自宅やコワーキングスペースなど勤務先以外の場所で、ネットワーク環境を繋いで仕事をする方法のことです。
リスナーさんの中にも、従来の電話に加えて、SkypeやZoom等のツールを活用したテレビ会議をされたことがある方も増えてきているのではないでしょうか。でも、インターネット環境が十分でない場所では、やはり従来の音声通話でやり取りをする必要も出てきますよね。
対面で相手の表情を見ながら話すのと比べて、音声でのやり取りは、一般的に情報量が少なくなると思われがち。
でも、実は顔の表情は見えなくても、耳から入ってくる音声情報から、相手の姿勢までも手に取るように伝わってくるものなんですよ。
街中でも、時々スマホで話しながら、何度もお辞儀をしている人を見かけたことはありませんか?
その人がお礼を言っているのか、はたまた謝っているのかは、遠くから見ているだけではわかりませんが。
いずれにしても、直立不動・無表情で話すよりも、お辞儀をしながら話す方が、相手の方に感情が伝わりやすくなります。
例えば、クレーム電話を受けている時に、もし椅子にふんぞり返って足を組んで座って、面倒くさそうに口先だけで謝っていたとしたら、お詫びの気持ちは伝わりません。
ドキッとした人、いませんか??(笑)
声にはいろいろな情報が、しっかり乗った状態で届くので、くれぐれも気を付けましょう。
物心ついた時には、既に携帯電話やスマホが広く普及していて、知らない人と音声通話で話す機会がほとんどないという人も、若い世代を中心に増えてきていると思います。でも、新型コロナウイルスの感染防止対策という緊急事態によって、対面でのコミュニケーションを極力避けることが求められている今、電話が苦手だなんて言っていられなくなってきましたよね。
メールやLINEメッセージなど、文字やスタンプでのコミュニケーションももちろん便利で良いですが、この機会に音声通話でも感じの良い大人の対応ができるよう、ちょっとがんばってみませんか? 苦手意識を持っている人が多いからこそ、素敵な電話対応ができる人は、それだけで大きなアドバンテージになりますよ。
れもんティックが止まらない
vol.2 パティスリー タンゴ ドゥ シャ ノワールさんのレモンケーキ
北山で焼き菓子を中心にしたケーキを製造・販売されている、黒猫が目印の可愛らしいお店「Pâtisserie Tango de Chat Noir (パティスリー タンゴ ドゥ シャ ノワール)」さん。店内には、親しみやすくアレンジされたフランスの伝統菓子が並んでいます。
爽やかな風味とふんわりとした食感が魅力のレモンケーキは、これからの季節にピッタリ!
お家で過ごす時間が多くなっている今、ティータイムのお供にいかがですか?
たくさんお求めの際は、事前予約をしておくとスムーズです。
★Pâtisserie Tango de Chat Noir パティスリー タンゴ ドゥ シャ ノワール
京都市北区上賀茂向縄手町41-1 リンツ北山1F(地下鉄烏丸線 北山駅から徒歩 約15分)
TEL:075-744-1371
営業時間 11:00~18:30
定休日 月曜日、第2・4火曜日