WEBライターの椿れもんです。
現在、新型コロナウイルスの感染防止対策・緊急事態宣言に伴い、複数の番組でスタジオからの放送を、一時休止させていただいております。楽しみに聴いてくださっている方には、本当に申し訳ありません。
放送再開が決まりましたら、随時こちらでお知らせしますので、どうぞご理解くださいませ。
「れもんのE-Lemon」に関しては、一時休止期間中は番組レポートとして、文章で情報をお伝えしていきます。
ぜひお読みいただき、よろしければ感想や質問など、メッセージをお寄せいただけると、とーっても嬉しいです!
☆番組へのメッセージは、こちらのお問い合わせフォームから ⇒ https://radiomix.kyoto/contact/
真夜中のハローワーク
vol.2 「クラウドソーシング」って何? どんなメリットがあるの?
緊急事態宣言が出されて以降、これまで以上にテレワーク、在宅勤務が急速に進んできている印象を受けますが、「クラウドソーシング」という言葉を聞かれたことはありますでしょうか?
2018年10月に、WEBライターの世界に足を踏み入れた私は、クラウドソーシングのスタイルで、毎日パソコンに向かって楽しくお仕事をさせていただいています。
クラウドソーシングとは、
“《crowd(大衆)とアウトソーシングからの造語》 インターネット上で不特定多数の人材に対して業務内容と報酬を提示し、仕事を発注する手法。社外から効率よく人材を募ることができるほか、コンペ形式で発注先を決めることも可能。通常、発注者と受注者はネット上の専用サービスによって仲介される。” (小学館 デジタル大辞泉 より)
と辞書に書かれています。
クラウドソーシングは、WEB環境さえ整っていれば、いつでも自分の好きな時に仕事ができるのが大きな魅力です。場所や時間の自由度が高いので、副業として取り組む人にとっても都合の良い仕組みだと言えます。
私が主に利用しているのは「ランサーズ」ですが、他には「クラウドワークス」もよく知られています。現在、この大手2社が業界をリードしています。
クラウドソーシングの世界には、ライティングの仕事だけでなく、様々なジャンルのお仕事案件が日々たくさん出ています。日本最大級のプラットホームがあるからこそ、登録していなければ出合うことができない幅広い案件に巡り合うことができるのは、大きな価値です。
「誰でも気軽に始められる」という点は魅力であると同時に、それだけライバルも多いということを意味しています。そして、「いつでも好きな時に仕事ができる」という点も、メリットとデメリットが表裏一体です。
自分で上手にコントロールできなければ、誰もお尻を叩いてくれないので、気が緩むとサボり放題にもなり得ます。逆にがむしゃらに頑張りすぎると、24時間いつでも仕事が頭から離れなくなる「自家ブラック」のリスクもあります。
また、フリーランスで仕事をしていれば、請求書の作成など、直接の仕事以外の付随作業がつきものです。得意・不得意に関係なく、最低限しなければならない事務処理がありますが、例えばランサーズでは、個別にそうした書面を作成しなくても、1ヶ月に2回の締日があり、半月分の報酬が指定口座に振り込まれます。
そして、納品したのに報酬が支払われないといったリスクを回避するために、「仮払い」の仕組みが用意されています。発注者は、まず「仮払い」を行います。その確認を取れるまでは、受注者は実際の作業に着手しないというルールがあるのです。この仮払いのルールがあるからこそ、報酬を確実に得られるという安心感が担保されていて、それは何物にも代えがたいありがたさだと実感しています。
また、請求に関わる事務処理が苦手な人にとっては、わざわざ経理を外注する必要もなく、とても助かるシステムです。得意な人にとっては、時間の節約になるので、こちらもメリットとだと言えますね。安心感と事務処理にかかる手間暇と引き換えなのだと思えば、得られた報酬から差し引かれる既定の手数料は、決して高くないと私は感じています。
ランサーズ https://www.lancers.jp/
クラウドワークス https://www.crowdworks.jp/
これから新たにクラウドソーシングで仕事を始めてみたいと考えている方は、ぜひ参考にしてみてくださいね。
ロバ耳相談室
vol.1 君の名は?
コールセンターでオペレーターとして勤務した経験が豊富な、私自身の強みを活かした「ロバ耳相談室」のコーナー。
このコーナーでは、簡単に人には話しづらい愚痴や、クスっと笑える話、うわさ話、恥ずかしい失敗談、周りにウザがられるほどのノロケ話など。「誰かに言いたくてたまらない、吐き出さずにはいられない、ここだけの話」を匿名でメッセージを募って紹介します。
今回は、私・椿れもんの小さな愚痴を聞いてください。
世の中全体で、“おうち時間”が長くなっている今日この頃。私も普段なら家に居ないことの多かった昼間の時間に在宅しているので、固定電話にかかってくる電話に出る機会が増えてきました。
私の愚痴は、電話をしてきた当人が名乗らないケースが結構多いということ。
自分が名乗らないまま、母が在宅しているかを尋ねられる人が珍しくないのですが、名前もわからない人の電話を取り次ぐなんて、子供のおつかい以下だと私は思っているので、「失礼ですが、どちら様ですか?」とお尋ねします。
そこですぐに名乗ってもらえたら良いのですが、「えっ? 中村さんでしょ? 〇〇(← 所属団体名)の者です」 としか答えない人がいらっしゃるんですよねぇ。
電話応対にうるさい私は、相手の名前を聞くまでは取り次ぐ気がないので、「〇〇のどちら様でしょうか?」と再度訊き返します。
そこで、いかにも面倒くさそうに「△△です」と、ようやく名乗られるのです。
こういう時、「ごちゃごちゃ言うてんと、1回でサッサと名乗った方が早いんちゃう?」と、いつも心の中でブツブツつぶやいています。
このコーナーでは、リスナーのあなたからのメッセージを募集中です!! あなたの言いたくてたまらない、聞いてほしい話をぜひぜひメッセージお寄せ下さい!
☆番組へのメッセージは、こちらのお問い合わせフォームから ⇒ https://radiomix.kyoto/contact/
れもんティックが止まらない
vol.3 瀬戸内レモン農園さんのレモンバター
化学調味料無添加、レモンの甘酸っぱさとクリーミーでなめらかな口あたりがたまらない、瀬戸内レモン農園さんのレモンバター。
スーパーでたまたま見つけて衝動買いしました。さっそく、「乃が美」の生食パンに塗って食べたところ、想像以上の美味しさに感動!!
酸っぱすぎず甘すぎず、後口もサラッとしていて、とっても爽やか。レモン好きの人におすすめです。
130g 入り 税込540円