◆「じゅりの気になる!」
昼食を食べた後、しばらくするとやって来る「睡魔」。
午後、眠い目をこすりながら仕事をしている…そんな経験をしたことがある方は多いのではないでしょうか?
そんな時は「昼寝」をすると良いんです!
昼寝がもたらす効果には、どのようなものがあるのでしょうか?
①疲労回復
睡眠は「時間」ではなく「質」が大切。
昼寝は、夜に布団でしっかり眠る時と比べて、疲労回復の効果が約3倍までに高まる事が研究結果から証明されています。昼寝1時間分=夜の睡眠3時間分と同じ効果があるんです!
短い時間でも昼寝をしたらスッキリした!という経験、ないですか?
②記憶力・集中力アップ
昼寝をすることで、脳の中にある情報が整理されるそう。
昼寝してから行う仕事や勉強は、とても効率的!
実際に、アメリカの大学の研究で、昼寝をする・しないのグループに分けてテストを行ったところ、昼寝をするグループの方が、テストの点数が高かったという研究結果が出ています。
③ストレスの軽減
現代は、言わずと知れた「ストレス社会」
ストレスは、精神的にダメージを与えてしまうのと同時に、モチベーションも下げてしまいます。昼寝をすることで、気分転換になり、ストレスの軽減にも繋がります。
効果的な昼寝の仕方
・姿勢
横になるのではなく、椅子に座って寝るのが正解。
デスクには、お昼寝用のクッションを常備しておくと気持ちよく寝られるかもしれません!
・時間
13時~16時の間で、20分~30分程度の昼寝をするのが効果的です。
また、13時~15時の間にする作業は、ケアレスミスが起きやすいというデータがあるので、昼寝はきちんとした方が良のです!
ヨーロッパの一部地域では「シエスタ」という制度が導入されています。
「シエスタ」は「昼休憩」を表す言葉です。2~3時間の休憩時間が与えられ、昼寝をする人が多いそう。日本でもシエスタを導入している企業もありますが、実際は、まだまだ浸透していませんよね…。
午後の仕事をより精力的に取り組む為にも、時間を見つけて「お昼寝」してみてくださいね!
◆「いきいき北区 情報コーナー!」
今回のゲストは「京都市環境政策局 北部まち美化事務所 北エコまちステーション」のお二人。
12月23日(祝)に開催される「ごみ減量エコバスツアー」について伺いました!今年の見学先は「北部クリーンセンター」。北区・上京区に在住または通勤・通学している人が対象で、無料で参加できます!
11月18日(金)~申込受付開始!先着30名限定なので、気になった方はお早めに!!
◆「心に残る、キラッとワード」
「他人の事を疑うのは、自分に自信がないから」 某少女漫画の男性キャラクターのセリフ
正にその通り!
仕事でも恋愛でも、他人の事をあれこれ詮索したり疑ったりするのは、自分に自信がない証拠。
他人の事が気にならないくらい、自分に自信を付けたいものですね!
それでは皆さん、また来週~ ( *´艸`)♡