<VIVRE はんなり Style>
先週に引き続き、
KYOTOGRAPHIE 京都国際写真際のご紹介!
京都府庁旧本館で行われている二つの作品をご紹介しました。
*ピエール=エリィ・ド・ピブラック「In Situ」
京都府庁旧本館 正庁 10:00 - 17:00 (無料)
*オマー・ヴィクター・ディオプ「Diaspora」
京都府庁旧本館 旧議場 10:00 - 17:00 (無料)
<ペットとの暮らし>
10月からの新コーナー第 2 週目は、「ペットと暮らし」と題して、ペットとの暮らしについて考えるコーナーとしてお送りします。
第2週目のゲストさんは、
認定 NPO 法人アンビシャス
理事長 松岡 幸子さん(左)
理事 湯浅 あやのさん(中央)
お二人をゲストにお迎えしてペットの防災に関するお話をお聴きしていきます。
初回は「マイクロチップ」についてお話しくださいました。
大切なペットがもしも突然迷子、災害、盗難、事故に遭遇したら・・・
ペットは住所も名前も言えませんよね。
そんなとき、マイクロチップを装着していると彼らの身元証明になります。
飼い主さんと離ればなれになっても、マイクロチップの番号をリーダーで読み取って登録された情報と照合することで、飼い主さんのもとに戻ってくる可能性が高くなります。
痛みは普通の注射とあまりかわりなく、鎮静剤や麻酔薬など必要なく装着できるそうです。
マイクロチップは動物病院で獣医師に装着してもらいます。
ペットショップで買われた場合、最近では既に装着されているようですが、
データの登録は飼い主さんが行う必要があるそうです!
京都市では,(公社)京都市獣医師会の協力により,犬や猫のマイクロチップ装着料の助成制度が設けられているそうです。
情報登録料の1,050円のみで施術できます。
マイクロチップは動物病院で獣医師に装着してもらえます。
京都市内の指定病院をご参照ください。
大切なペットの身元確認となるマイクロチップ。
気になる方は、かかりつけの獣医師さんにご相談されてはいかがでしょうか!
来月の第2週目も認定 NPO 法人アンビシャスの松岡さん、湯浅さんからペットの防災についてお話お聴きします!
今日もお聴きくださいましてありがとうございましたm(_ _)m