<VIVRE はんなり Style>
今週は、きもののお手入師 森本景一さんに
ご出演いただきました!
昭和初期から戦後のきものについてのお話しです。
時代背景とあわせてお話しいただくことで、
きものの歴史を知らない私も「ふむふむ」と
イメージしながらお聴きすることができました!
きもののお手入師
森本 景一様
その昔、全ての日本人が着て暮らしていた「きもの」ですが、
今では、普段洋服を着て暮らし、特別な時に「きもの」を着る
という形に変わってきた。。
次回、さらにどんな変化を遂げていくのか楽しみです!!
森本さんの次回のご出演は、12月15日(火)の予定です。
今日のお話しは、Podcastでお聴きいただけます♪
<ペットとの暮らし>
今週は、犬のしつけについてのお話しです!
第三週目は、ミキコドッグスクール代表
D.I.N.G.O.公認インストラクタートレーナー 山本 美貴子さんです。
山本 美貴子先生と愛犬たち
右:モモちゃん
左:ミカンくん
今日は、カジュアルとフォーマルというテーマの続きで、
「おいで(呼び戻し)」についてのお話しでした。
普段何気に使っている「おいで」という言葉。
実は、大切なペットの命を守る重要な言葉だったのです!
首輪やリードが離れてしまうなどのアクシデントが起きた時、
ペットを危険にさらさないように守る言葉でもある「おいで」。
この「おいで」にも日ごろ使う場合(カジュアル)と、
危機に直面した時に使う場合(フォーマル)を区別して
覚えるようトレーニングしておくことが大切だそうです。
フォーマルの「おいで」
*普段とは違う表現でトレーニングするといいそうです。
例えば、キューとなる言葉に英語を使う「カム(Come)」など・・・
トレーニング方法としては、
1.ペットが寄ってきたら褒める。
そして、近くでお菓子をあげたりお気に入りのおもちゃを与える。
2.ペットが寄ってきそうになった時に「カム」(キューを発する)と言って褒めてあげる。
3.成功体験を繰り返す!
ペットが失敗しない状況で「カム」と言って褒める(お菓子をあげる)。
マッスル・メモリーのように体で覚えられる(反射的に動ける)ようになるまで
トレーニングすることが大切なのだとか。。
我が家にも生まれて13年3か月の愛犬がいます。
番組を通して、山本先生からお聴きした方法で「ハウス」は覚えてくれたので、
新たに「カム」のトレーニングを始めます!!
ペットとのトレーニング時間は、大切なコミュニケーション・タイムでもあります。
動物も人と同じで、楽しいことはいくつになっても身につくものなのですね♪
今週もお聴きいただきありがとうございました!