◆「じゅりの気になる!」
今回は、夏バテ解消に欠かせないあるものについて調査!
そうです!
7月30日「土用の丑の日」に食べる、アイツです!!
うなぎ!ウナギ!!鰻!!!
普段、何気なく食べている「うなぎ」。
皆さんは、土用の丑の日の由来や肝心のうなぎについて、知っていますか?
私は、今まで何も知らずに食べていました…(>_<)
うなぎの不思議
①一般に流通しているうなぎは、ほとんどオス!
うなぎは、全てオスとして生まれてきます。
水質や餌など、過ごした環境によって性転換し、メスへと変化するそう。
②うなぎは長寿!人間と同じくらい生きる!
餌を一切食べず、1年10ヶ月生きたうなぎが発見されています。
うなぎは産卵によって寿命が終わるとされていますが、産卵しなかったうなぎは90年ほど生きるそう。
③うなぎの刺身がないのは、毒がある為。
うなぎの血には「イクチオヘモトキシン」という猛毒が。
60℃以上で5分間加熱すると毒は消え、普通に食べられます!
コラーゲンが増えて、美肌効果も♪
土用の丑の日の由来
・平賀源内の一言
「本日は土用の丑の日」というキャッチコピーを張り出して、うなぎ屋の手助けをしたことから。
栄養満点のうなぎを食べて、暑い夏を乗り切りましょう!
◆京都情報
祇園祭シーズン限定!京都みやげ
京都みやげでは定番の八ッ橋や千寿せんべい。
シーズン限定商品として、7月末まで「祇園祭仕様」に☆
今年の私は、食べる事で祇園祭を堪能。
包み紙まで祇園祭仕様で可愛さ満点 ( *´艸`)☆
ちなみに、8月は「五山送り火 仕様」の京都みやげも発売されます。
暑さや人混みが苦手な方!これなら、家でもイベント気分を味わえますよ~☆
◆「心に残る、キラッとワード」
「忙しすぎる時こそが、休むべき時である」 シドニー・J・ハリス
多忙であればあるほど、休むべきである。その方が、心身に余裕が生まれ、かえって効率が上がる。
現実は忙しくて、なかなか休む時間が取れませんが…。気持ちだけでも余裕を持って、皆さん頑張りましょう!