Radio Mix Kyoto FM87.0MHz

トップページへ本文へ標準サイズ文字を大きくする

1月25日 2018年SS、押さえておきたい「ドット柄」☆

番組名:KYOTO RIVERSIDE WALK 木曜日
更新日:2018年01月25日

◆「VIVRE はんなり Style」

 

125日は中華まんの日☆

寒い日には温かい中華まんを食べることで温まってもらおうと考えた結果、125日に「中華まんの日」が制定されることになったそうです!
現在はコンビニなどで手軽に中華まんが食べられるようになりましたよね!

 

 実は中華まんが日本に伝わったのは意外と最近、1925年のこと

 もともとは中国人向けで油っぽく濃い味付けになっていましたが、日本人好みの味へと改良が続けられた結果、現在の「肉まん」が完成したそうです。

 

●肉まんと豚まんの違い

皆さんの住んでいる地域では豚肉の入っているオーソドックスな中華まんのことを「肉まん」と呼びますか?それとも「豚まん」と呼んでいるでしょうか?

私の周りでは毎年のように起こる「豚まん・肉まん論争」

関東と関西で違うという説がありますが、正しくは「豚まん」=近畿、「肉まん」=それ以外の地域で呼び方が異なるようです。

関西では、松阪や神戸など牛肉の産地が多いため、一般的に「肉」というと牛肉を指します。

なので、「肉まん」というと牛肉たっぷりのお饅頭を意味してしまいます。

豚肉の入ったお饅頭である肉まんは関西では「豚まん」なのです!

関西では地域によってカレーや肉じゃがにも牛肉が使われる事が多く、普段の食生活にいかに牛肉が密接に関係しているかがわかりますよね。

  

●肉まんは地方によって調味料をつける

皆さんは肉まんに調味料を付けて食べますか?
全国的に見ても肉まんに調味料を使わない地域がほとんどのため、肉まんに調味料をつける地域があるのには驚く人もいるのではないでしょうか?

肉まんに使われる調味料としてはからしが多いそうですが、これは関西から中国地方にかけて使われているそうです。


九州では酢醤油が使われる事が多く、それ以外にもからしと醤油を混ぜて使ったり、ソースを使ったりと全国的に様々な調味料がつけられて食べられていることがわかります!

 

とにかく、温かい豚まんが恋しい季節ですね~♡♡

 

 

◆「珠里collection ~じゅり☆コレ~」

 

2018春夏はドット柄 = 水玉模様がトレンド入り♡

じゅり☆コレキーワード「ドット柄」

 

定番のドット柄ですが、実は種類がいくつかあるのをご存知ですか?

ドットは、サイズや配列などにより、名称が変わります。

 

1. ポルカドット

定番のドット柄。よく目にするオーソドックスな水玉模様のこと。

具体的には直径約5ミリから1センチ程度の大きさ。2002年春夏コレクションでも見られた。

 

2. ピンドット

遠目で見ると、柄ではなく無地に見える程、点のように小さなドット。

 

3. バーズアイ

白い小さいドットを狭い間隔で規則正しく配置した柄。

鳥の目のように見えることが名前の由来。

 

4. コインドット

コイン程度の大きさのドット。

 

5. リングドット

中心が空洞のようなドット柄。輪っかのような柄。

 

6. シャワードット

大きさの異なるドットをランダムに並べた柄。

よりドットが大きいものは、泡を連想させることから「バブルドット」と呼ばれる。

 

可愛くて甘い印象のドット柄ドット柄の服は、インパクト大!…なので「ちょっと可愛すぎるかな?」となりがち。

今年は、大人っぽい着こなしにするのが人気です!

ドット柄は、ちゃんと着こなせば、可愛さも、大人っぽさも、上品さもプラスできる柄なんです!

 

・あまり子供っぽくはしたくない!そんな大人の女性にはモノトーンのシックなドット柄がオススメ♪

・ドットデザインを極立たせる為、そしてコーディネートがごちゃごちゃしないように、ドットアイテム以外はシンプルなものを合わせましょう。

・ドットは、ボトムスに持ってくると合わせやすい!

・女性らしくキレイ目にドットを着るなら、小さめのドットのワンピースが取り入れやすい!カジュアルに着るなら少し大きめドットのを選ぶと◎!とことん人とは差をつけたい、オシャレ上級者は、ドット柄が大きく入ったトップスがオススメ!

 

2018春夏はバリエーション豊富なドット柄が登場しますので、チェックしてみてくださいね(^_-)-☆

 

 

◆「Kyoto Pickup Info ~京都情報~」

 

みんなで楽しく健康づくり!

「健康長寿のまち・京都いきいきアプリ」の運用開始!!

 

地域や人との繋がりの中で、仲間と一緒に笑顔で健康づくりを楽しめる取り組みとしてアプリが出来ました!

詳しくはコチラ⇒http://www.city.kyoto.lg.jp/hokenfukushi/cmsfiles/contents/0000230/230398/kikensiryou.pdf