◆「じゅりの気になる!」
現在、約2週間に渡って熱戦が繰り広げられている、リオデジャネイロ オリンピック!
若手アスリートの活躍が目まぐるしいですね。
ところで皆さんは、「ユニフォーム」に注目してオリンピックを見たことはありますか?
オリンピックのユニフォーム、実は有名なデザイナーやブランドが手掛けています!
オリンピックは国をアピールできる絶好の機会ということもあり、各国、ユニフォームの製作にもかなり力を入れて取り組んでいるんです!!
今季のオリンピック開会式で着ていたユニフォームをいくつかご紹介します。
・日本
「髙島屋」が製作。伝統を大切にしたデザイン。赤いジャケットと白のパンツの日の丸カラー。
デザインコンセプトは「情熱~真紅に宿る、太陽の熱量をちからに~」
・カナダ
ナショナルカラーの赤と白を使用。バックには大きなメープル。
若者に大人気の「ディースクエアード」がカナダの有名百貨店ハドソンベイとタッグを組んで製作。
インナーの裾を出してアウターからチラ見せするルーズな着こなしがかっこいいと世界中で話題!
・オーストラリア
オーストラリアのファンションメーカー「スポーツクラフト」が製作。
ブレザーの裏地には、オーストラリアの歴代ゴールドメダリストの名前が刺繍してあるそう。
航空会社の制服のような、スタイリッシュなデザイン。
・スウェーデン
ナショナルカラーの黄色と青色を使用。「H&M」が製作。
環境にも配慮されたリサイクル素材を使ったユニフォーム。
・フランス
「ラコステ」が製作。白とネイビーを基調とした爽やか系デザイン。
ラコステお馴染みのワニのマークは、フランスの国旗カラーになって胸元にあしらわれている。
・アメリカ
「ポロ ラルフ ローレン」が5季連続で製作。
とにかくメディア映えするように、シンプルでグラフィカルなデザインを心掛けているそう。
赤、青、白、のビビットカラーが印象的!
…というように、
国ごとに、本当に多種多様!各国のユニフォームについて語り出したらキリがありません!
国の特色が出ていて、このようなオリンピックの見方も面白いですよ♪
◆いきいき北区 情報コーナー!
今回のゲストは、「京都市 北 青少年活動センター」の皆さん!
就労支援「農業プログラム」についてうかがいました。
詳しくは、PODCASTを聴いて下さいね。
番組終了後、
皆さんの愛情いっぱい!有機無農薬の取れ立て野菜をいただいちゃいました!
◆「心に残る、キラッとワード」
「勝ち負けなんか、ちっぽけな事。大事なことは、本気だったかどうか!」 松岡 修造
本気で何かに打ち込んでいる人の姿は、本当に素敵ですよね!たくさんの感動を呼びます。
自分も触発されて、頑張らなきゃ!という気持ちにさせられますね。
それでは皆さん、また来週♪