◆「珠里collection ~じゅり☆コレ~」
湿度が高く、蒸し暑い日本の夏。
体がだるい、疲れが取れない、胃腸の調子が悪い…などの不調は、8月後半から秋にかけての時期に、特に出やすいと言われています。
皆さんは大丈夫ですか~?
今回のじゅり☆コレ キーワードは…「夏だる」です!
< 夏のだるさ=「夏だる」の3大原因 >
① 温度差 → 自律神経が乱れている!
人の体が無理なく対応できる温度差は、7~8℃と言われています。
しかし、炎天下の屋外と冷房のきいた屋内の温度差は15℃近くあることも…。
体温調節をつかさどる自律神経が悲鳴を上げてしまい、夏だるに繋がります。
② 冷え → 血行不良&胃腸の機能がダウン!
冷房で体が知らず知らずのうちに冷えていることが…。
血の巡りが悪くなり、肩こりや頭痛に繋がります。
また、冷たいものばかり摂取していると内臓が冷えてしまい、胃腸の機能が低下して夏だるに。
③ 夏太り → 体が重くなる!
夏は痩せる!と思っている方、多いのではありませんか?
実は「夏太り」する人は「夏痩せ」する人の約3倍というデータがあります。
基礎代謝が下がる夏に、アイスクリームや清涼飲料水などの糖分の多い物をたくさん摂ったり、
脂っこいスタミナ料理を食べていると、あっという間に体にお肉が…。
急な体重増加で、夏だるに繋がります。
< 夏だる防止は、ファッションから!>
毎日の着こなしも、実は夏だるに繋がっていた!?
夏を元気に乗り切る為の、OKファッションとNGファッションを紹介!
・OKファッション
ストール、通気性の良いトップス、靴下、ゆったりボトム
綿、麻、サッカー生地は吸水性が良く、乾きも早いので◎!
ゆったりとしたデザインは、空気が対流し、熱がこもらない為、涼しく感じられます。
靴下も足の汗を吸収してくれ、足からの冷えにも効果的です。
ストールを首に巻くことで、熱中症の予防にも!
・NGファッション
ノースリーブのトップス、スキニージーンズ、素足にサンダル
肌の露出が多い服は、汗を吸収してくれる生地がない為、肌がベタつきやすく、不快感アップに…。
肌にぴったりフィットするボトムは、空気が抜けないので暑い夏には不向きです。
デニムは熱がこもりやすいので、避けた方がベター。
素足の状態だと、知らず知らずのうちに冷房で冷えているのでご注意を!
「直射日光」と「温度差」を避ける服装を心がけて、上手に夏だるを防いで下さいね~!!
◆京都情報
京都水族館 オットセイの赤ちゃん誕生 & 名前を一般募集!!
http://www.kyoto-aquarium.com/news/2016/08/ottoseinoyurikago.html
今日の KYOTO RIVERSIDE WALK 木曜日は、
京都産業大学インターンシップ生の3人と
特別バージョンでお送りいたしました♪
賑やかで楽しかった~(*^_^*)