☆ビブレはんなりスタイル☆
10日に亡くなった大林宜彦監督の京都を舞台にした映画「姉妹坂」の紹介。
現代の「細雪」といわれる 血のつながらない4姉妹の物語。
キャッチコピーは「お姉ちゃん、うちらほんまに姉妹やの?」
*京都の言葉 うち→うち、私たち→うちら、わしの家→うっとこ、うちとこ
映画の中に、同志社大学、日向大神宮、哲学の道、喫茶小径、琵琶湖疏水、など
素敵な場所が出てきます。
☆暮らしのお道具箱☆
ランドセルの歴史
江戸時代にオランダからもたらされたranselが元で、「背負いカバン」の意味があります。
幕末政府が、西洋の軍隊制度を導入する際、兵士のカバンとして採用されました。
通学カバンとしては、学習院初等科。子供たちが自分で荷物を持つようにするため、
採用されました。のちの大正天皇に伊藤博文が箱型革製のものを送ったそうです。
革製は高価なもので、一般家庭の子供たちは、布製や風呂敷を使っていました。
その後、合成皮革が生まれ、人口皮革クラリーノが登場しし、赤・黒だけでなく、カラフルな色のものも登場しました。
昔、2kほどあったランドセルは1200gくらいまで軽量化が図られています。
☆介護ケ・セラ・セラ☆
ライフデザインクリエイターのまるこさんとMessengerでつないで、
お話ししました。
現在の施設の様子、入所していらっしゃる認知症の方との接し方について
エピソードを交えてお話しいただきました。
・何度も同じことを聞かれたり話されたりする→初めて聞いたように答える。
・車いす等座っておられる場合は、目線をあわせて話す。
・身内だと怒ってしまったり、きつい物言いになりやすいが、
そんな時は、その場を離れる、話題を変えるなど、いったん、リセットする。
などなど……
また、デイサービスについてもご紹介いただきました。
次回の登場は、5月6日(水)です!
介護に関する質問やメッセージ、ぜひお寄せください。
fm870@radiomix.kyoto まで
☆あなたのストレス発散法☆
断捨離、料理、食べること……
メッセージありがとうございました。