5月19日ペットとの距離感

＜VIVRE はんなり Style＞

今日は、きもののお手入れ師森本景一さんに

リモート出演していただきました。

Podcastのページにアップされている写真は、

森本さんにご提供いただいたきものの写真です♪

紫草（むらさきそう）の由来ご存知ですか？！

私は今日初めて知りました！！

詳しくは、Podcastをお聞きください(^_-)-☆

＜ペットの防災＞

環境省のホームページにも掲載されている

＜わんにゃんWalk＞

素敵なゲストさんにリモート出演していただきました！

本日のゲストさん：ミキコドッグスクール代表

D.I.N.G.O.公認インストラクタートレーナー

山本　美貴子さん

コロナウイルスの拡大防止対策として、リモートワークや外出自粛生活が続くなか、

ペットとの時間が増えている方も多いのではないでしょうか。

わんちゃんは他のペットに比べても甘えん坊な生き物です。

飼い主さんとの時間が増えることは嬉しいこと、、しかし、ずっと「べったり」過ごせる時間がつづくとは限りません。

外出自粛生活が緩和されることで飼い主さんは外での時間も増えていきますよね。。

そんな時、大切なペットに寂しい思いをさせないためにも、ペットとの距離間を考えておくことも大切なしつけの一つなのだそうです！

例えば、毎日10分程度からでもいいので、ペットとは違う部屋で過ごすようにする。

スペース的に違う部屋で過ごすことが困難な場合は、ハウス（ケージ）に入って過ごす時間を作るというのも一つだそうです。

ハウス（ケージ）に入ってくれない場合、入ることに抵抗がある場合は、「おやつやフードを入れて遊びながら食べられる知育玩具」を活用するといいそうです！

そして、入れた時に「クリッカー」という音の出るしつけ道具を利用して「よくできたね！」という合図を教えてあげるのもいいそうですよ。

おうち時間が増えて、可愛いペットとの時間も増えることは嬉しいことですが、離れて暮らす時間が増えても「分離不安症」にならないように日頃からペットとの距離感を考えて生活するのも大切なんですね。

来月も山本先生にリモート出演していただく予定です！！

楽しみにしていてくださいね♪

今日もお付き合いくださいまして有難うございました。by 横井雅子

5月19日 ペットとの距離感