今月から、1、3週目はライフデザインクリエイターまるこさんと一緒にお送りします!
☆ビブレはんなりスタイル☆
17か所もある京都の世界遺産についてお話ししました。
上賀茂神社・下鴨神社、清水寺・金閣寺・銀閣寺等々
皆さんご存じのところばかりです。
こんあ世界遺産の中に暮らしている私たちですが、
行ったことがないところも多いですね。
外国からの観光客が来られない今、訪れてみるのはいかがでしょう?
☆暮らしのお道具箱☆
おとなのぬり絵のご紹介。
・日本の二十四節気ぬり絵
・大人の教養ぬり絵&なぞり描き 枕草子
・おとなのアート塗り絵3 粋なうきよえ傑作選
・大人ディズニー華やか塗り絵レッスンブック
・自律神経を整えるスクラッチアート ホラグチカヨの花とどうぶつたちの楽園
☆リバ健☆
京都市北区地域介護予防推進センターセンター長藤林通代さんを迎えて。
「インターバル速歩」についてお話しいただきました。
<ゆっくり歩き>3分間<さっさか歩き>3分間これを5回繰り返し、
最後は<ゆっくり歩き>で終わるという33分間のプログラムです。
このメリハリをつけたウォーキングは、筋力や持久力が高まる効果があるそうです。
33分間続けて行わなくても、15分間ずつでもいいそうです。
区役所等に「インターバル速歩」についてのパンフレットがありますので
ぜひ、ご覧になってください。
そして運動をした後は、ミルクティーや牛乳、飲むヨーグルト、豆乳など
たんぱく質を補給すると良いそうです。
藤林さん曰く「食べたら動く。動いたら休憩。休んだらまた動く。無理せず、さぼりすぎず、たまに頑張る。
これが、継続できる介護予防の取り組み」
寒くなる前の気候の良い今、「インターバル速歩」始めてみませんか。
☆介護ケセラセラ☆
高齢者介護福祉士として、福祉の明るいイメージを発信しているライフデザインクリエイター
まるこさんとお送りしました。
まるこさんが勤務する特養ビハーラ十条の朝のルーティーンを紹介。
夜間から早朝にかけては、泊りのスタッフ一人で多人数を見なければならないのですが
入所者の中には、午前4時から起きられる方、お薬を飲まなければならない方、等
決まり事や要望も人それぞれ。入所者皆さんが朝食のテーブルにつかれるまでは、
大忙しだそうです。もちろんそれでお仕事が終わるわけではありません。
そこから食事介助が始まります。ほんとにごくろうさまです。
今日のほっこり話は、病院から車いすで入所された方が、
「トイレに行きたい」という希望を持たれ、頑張られ、
車いすから手引き歩行、小走りまでできるようになられたそうです。
あきらめなかったご本人、介護スタッフの努力は素晴らしいと思います。
☆あなたの生きたい世界遺産は?
エジプト、サグラダ・ファミリア、知床、屋久島、マチュピチュ…
メッセージありがとうございました。