☆ビブレはんなりスタイル☆
巣籠さんに京都を舞台にした小説・映画等のご紹介。
2014年に公開された映画「太秦ライムライト」
先日亡くなった「5万回斬られた男」の異名を持つ
斬られ役俳優福本清三さん初主演の映画です。
数多くの時代劇を作り出してきた太秦を舞台に
チャップリンの映画「ライムライト」をモチーフして描かれています。
時代劇が衰退し、引退した斬られ役の俳優が、再度、時代劇映画に出演し、
かつて殺陣を教えた女優に斬れら、見事な〈エビぞり〉で死んでいく、、、
ロケ地はもちろん、太秦界隈、嵐電帷子ノ辻駅、映画村…
☆暮らしのお道具箱☆
・切っても切っても「合格」の文字!受験生応援消しゴム
・鉛筆の種類や硬さに合わせて仕上げる鉛筆削り「トガロ」
・広辞苑をモチーフにしたポーチ・トートバッグ、タオル
・島原鐡道 経営の赤字を逆手に取った、3色全て赤の「赤字ペン」
☆リバ健☆
京都北区地域介護予防推進センター 健康運動指導士樫本俊兵さんとリモートでつないで。
「寒さによるつまずき転倒にご注意を」をテーマに
寒さと転倒について、暖房器具や防寒着の進歩によって、快適に過ごせるようになりましたが、
ちょっとの刺激に弱くなっているようです。
転倒予防のための運動はいろいろありますが、ご自分の生活の必要な場面
(家の階段・段差・浴槽、庭の手入れ、バスなど移動の乗り物 等々)を
想定して運動することが大切です。
詳しいお話は→https://radiomix.kyoto/episodes/episodes-23324/
☆介護ケセラセラ☆
今日1月20日結成41周年を迎えた
公益社団法人認知症の人と家族の会 京都府支部から芝山由美子さんを迎えて。
芝山さんは、混合型認知症の義母様を介護中です。
階段からの店頭による手首骨折を契機に重度のうつ病とパニック症状となり、
その後、脳梗塞等で入退院を繰り返している間に混合型認知症と診断されたそうです。
なかなか認知症に対応することが難しいご高齢の義父様とのお話や、
訪問看護、訪問マッサージの利用など元ケアマネージャ―の芝山さんならではの
在宅介護されている方へのアドバイスもいただきました。
日々変化していく認知症の状況、一人で抱え込まないで支援者の力を借りましょう。
公益社団法人認知症の人と家族の会 電話 050-5358-6577
コールセンター 電話 0120-294-677
詳しいお話は→https://radiomix.kyoto/episodes/episodes-23320/
☆阪神淡路大震災(1995年1月17日)を振り返って
メッセージありがとうございました。
26年前の辛い大変だったお話を送っていただきました。
コロナ禍の中ですが、決して忘れてはいけないし、
防災について、改めて考えなければいけませんね。