☆ビブレはんなりスタイル☆
巣篭もりさんに京都を舞台にした小説・映画などのご紹介。
岡崎琢磨著「珈琲店タレーランの事件簿」
2012年刊行で第1回京都本大賞受賞
理想のコーヒーを追い求める青年が珈琲店「タレーラン」の女性バリスタが解き明かす日常の謎に巻き込まれていくミステリー。
京都の碁盤の目を生かした展開などもあり、京都で大学時代を過ごした作家ならではの物語になっています。
モデルとなった喫茶店「カフェ・ビブリオテッィク・ハロー!」などの紹介も。
☆暮らしのお道具箱☆
今日は、左利きグッズの日。
左利き文房具をご紹介しました。右利きの私には、わからない不自由さがあるんですね。
速乾性のあるゼブラのサラサドライ、三菱加圧式油性ボールペンパワータンク、Schneider万年筆Ray左手用、
ハサミ、ユニバーサルクリアファイル、手帳、道具箱、定規、鉛筆削り、一筆箋…、
左利きの方のために作られたものがたくさんあるんですね。
☆リバ健☆
左利きグッズの日にちなんで、ユニバーサルデザインについてお話ししました。
令和2年度みやこユニバーサルデザイン賞アイデア部門受賞作品のご紹介。
「マスクがつけられない人がつけるマーク」を始め、安全性や思いやりが詰まったアイデアがいっぱいです。
☆介護ケセラセラ☆
公益社団法人認知症の人と家族の会京都府支部から黒瀬紀子さんを迎えて。
黒瀬さんは、アルツハイマー型認知症のお母様とレビー小体型認知症の義父様を在宅で介護されています。
種類の異なった認知症お二人の介護のご様子やご苦労について明るくお話しいただきました。
ご家族の協力や家族の会の方に話を聞いてもらったりしながら、
できない自分、認知症のありのままの親を受け入れて、前向きに介護していくことが大切だそうです。
詳しいお話はこちらから→http://radiomix.kyoto/episodes/episodes-23647/
☆お風呂になにか入浴剤を入れますか。バスタオルはいつ洗いますか。
いろいろな温泉の湯、ゆず湯、森林の香り、バスソルト…etc.
バスタオルは、2回に1回、3回から4回、干しておいて2回、毎回、洗うなど、
皆さんはいかがですか。メッセージありがとうございました。