☆ビブレはんなりスタイル☆
京都を舞台にした小説・映画・ドラマのご紹介
今回は、塩田武著「罪の声」
1984,85年に起こったグリコ・森永事件をモチーフに書かれた作品です。
作品では、ギン萬事件として描かれ、
極力史実通りに再現したという400ページを超える長編小説です。
実際の事件でも使われた脅迫電話の子供の声にまつわる話を軸に
主人校が父の遺品から自分も声の入ったカセットテープを見つけたことから、
事件を取材する新聞記者とともに、真相に迫っていきます。
映画化され、先日の日本アカデミー賞でも優秀作品賞を受賞しました。
主人公は京都市内で紳士服のテーラー曽根を営んでいます。
このTAILOR SONEは、東山区白川沿いの散策道の空き地にセットをくんで撮影されたそうです。
知恩院~華頂道、白川を渡る石造りの古門前橋の近くになります。
この辺りには、ウッドデッキがあったり、一本橋があったり、なかなか風情のあるところです。
また、京都市動物園等も登場します。
☆暮らしのお道具箱☆
・抗菌&消臭機能の「マスク用エチケット袋」
・仕事中の姿勢をフォローしてくれる「フォロワークッションユートリム」
・快適ヘッドセット両耳USBタイプ
・発達障がいの方を応援する「タスクチェッカー」「メッシュ財布」「取り出しやすいお道具箱」
☆リバ健☆
3月24日は、世界結核デー。
結核は、過去の病気と思われがちですが、今でも世界の死亡原因のトップ10に入っています。
結核菌によって主に肺に炎症が起きる病気で、罹患率は抵抗力の低い高齢者が高くなっています。
タンの絡む席が2週間以上続いている、微熱・体のだるさが2週間以上続いている、
このような症状がある方は、早めに受診しましょう。
結核を防ぐためには、適度な運動、十分な睡眠、バランスの良い食事、たばこを吸わない、
といった健康的な生活が大切です。
また、早期発見のため、1年に1回は健診を受けましょう。
☆介護ケセラセラ☆
排泄用具の情報館「むつき庵」代表 高齢者生活研究所所長 浜田きよ子さんをお迎えして。
自分のお母様を介護された経過から、おむつについて、排泄について考えられ、
「むつき庵」を開かれたそうです。
私自身が母を介護しているときに訪れ、おむつについて教えていただき、
助けていただいた「むつき庵」さん。
各メーカーのたくさんの種類のおむつがそろっていて、
おむつ、排泄についてのあらゆる情報が集められていてスタッフの方がやさしく詳しく
お話しくださり、相談に答えてくださいます。
おむつは、単に、排せつ物を処理するだけのものではなく、
介護される方の姿勢や食事を始め、生活全般に大きく影響を与えるものです。
その使用法や活用法等を学ぶことは、介護する方にも大切なことです。
「むつき庵」では、排泄全体を学ぶ「おむつフィッター研修」、
おむつに特化した「おむつ検定」などを行っていらっしゃいます。
むつき庵 堀川下立売西へ3分、赤い扉が目印です。
必ずお電話してから訪問してください。
電話 075-803-1122(10:00~17:00)
http://mutsukian.com/
詳しいお話は→https://radiomix.kyoto/episodes/episodes-24361/
☆あなたの恩師は?
中学校の担任の体育の先生、お稽古事の先生、お芝居の先生…
メッセージありがとうございました