◆「VIVRE はんなり Style」
もうすぐ、土用の丑の日!!
今年は、7月25日(火)、8月6日(日)の2回。
土用の丑の日には、夏バテ予防に欠かせない「鰻」を食べましょう!
鰻は、体に良いとされる栄養(ビタミン、DHA・EPA、 鉄、亜鉛、カルシウムなどのミネラル)が豊富なことで有名です。 特にビタミンAには、疲労回復効果が期待されています!
スーパーで買った鰻にひと手間かけるだけで、グンと美味しさがアップする方法があるんです!
始めに、買ってきた鰻を熱湯で良く洗い流します。
・関東風のトロトロふわふわの鰻にするには…
①うなぎがくっつかないように油を薄く塗ったアルミホイルに置き、お酒を小さじ2杯ほどふりかけてしっかり包みます 。
②魚焼きグリルに入れて3〜4分ほど焼きます。
③様子をみて、ひっくり返して両面を温めれば出来上がり☆
・関西風の香ばしいサクサクの鰻にするには…
①フライパンにアルミホイルを敷き、できればその上にクッキングシートを敷きます。
②うなぎの皮側を下にして、シートの上に置きます。
③お酒をまんべんなく身に振り、蓋をして、弱火で3分ほど温めて出来上がり☆
夏は食欲が落ちますが、鰻の香ばしい香りは食欲を誘いますよね~♪
皆様も、ぜひ試してみて下さい!
◆「珠里collection ~じゅり☆コレ~」
今回のじゅり☆コレ キーワードは「汗ジミが気になる夏、避けた方がいい洋服、着てもいい洋服」
・グレーやブルーは、汗ジミに注意!!
洋服の繊維の表面には凹凸があるため、光が反射していますが、 汗などの水分が染み込むと、その凹凸がなくなり、光が反射する量が少なくなるために色が濃く見えます。
基本、白は光を反射し、黒は吸収します。 洋服が濡れると、白は透明になり、黒は変化しないため、白と黒の中間であるグレーが一番汗ジミが目立ってしまいます。
グレーの生地は、白と黒の糸が織り交ぜられてできているため、この性質の影響を受けやすいのです… ブルーも汗をかくと、その部分の色の明るさ暗さを示す明度が下がって、汗ジミが目立つようになるため、注意しましょう(>_<)
柄物の服は、汗ジミが目立たないので、汗かきさんにはおすすめですよ!
・汗っかきの人はシルクを避けて!
特に、汗の黄ばみが取れない代表格がシルクです。
シルクはクリーニング屋さんでも難易度が高いアイテムと言われています。 シルクをドライクリーニングに出して、一見汗ジミが取れたようでも、時間が経過すると、繊維の中に染み込んだ黄ばみ物質が変色して、定着してしまうため注意が必要です。
・ポリエステル、ナイロン、レーヨンなどの化学繊維にも要注意!
一般的に、洗いやすいポリエステルやナイロンなどの化学繊維は汗ジミ対策に効果的と言われています。
ただ、汗など水分を吸収しにくく、また通気性が悪いので、ニオイがこもるため、避けた方が無難です。
・ピッタリしたシルエットにも気を付けよう!
体にぴったりとフィットするタイトなデザインの洋服は、脇にも洋服が張り付き、汗をしっかり吸収してしまうため、汗ジミを気にする人は避けた方が無難です。
ゆったりした洋服は通気性が良く、汗そのものもかきにくいため、夏場は積極的にコーデに投入したいものです。
汗が気になる洋服は、脇汗パッドや制汗剤などを上手に活用するのが得策ですよ~( *´艸`)♡
◆「Kyoto Pickup Info ~京都情報~」
舞鶴赤れんがパーク サマーイルミネーション2017
「光のクルージング」
2017年7月28日(金) ~ 8月16日(水) 開催!
http://akarenga-park.com/event/event-2206/
今年4回目となるプロジェクションマッピングのイベント。
今年は初めてクラウドファンディングを実施中!
みんなの映像で紡ぐ、新しいお祭りの形が待っています(*^-^*)♪