◆「じゅりの気になる!」
「蚊」の被害にあうことを、あなたは何と表現しますか?
「蚊に刺される」「蚊にかまれる」「蚊に食われる」「蚊に吸われる」「蚊にくっつかれる」「蚊にかぶられる」など、蚊による1つの行為なのに、表現は様々!
面白いですね~( *´艸`)♪
大学時代、全国から学生が集まっていた関係で、私は個人的に統計を取り続けています!笑
今回は、私が大学から行っている独自調べと、都道府県別にアンケート調査を行った結果が雑誌に載っていたので、それを基にデータを出してみました!
「蚊に刺される」…43.5%
「蚊に噛まれる」…14.9%
「蚊に食われる」…39.8% 噛まれるより恐ろしい気がする…(^_^;)
「その他」 …1.8%
具体的には「刺される」は、北は北海道、南は大分までの26道府県で首位を獲得しており、事実上の標準語となっていることが伺えます。
特に太平洋側の地域、関東・中部・関西での支持が目立ちます!
対して「食われる」は、地域にやや偏りが…。東北が多く、東北~北陸の各県、そして九州の一部で「食われる」派が多いという結果に!
関西・中国・四国などで根強い支持を得たのが「噛まれる」。
地域の偏りは「食われる」以上に強いようです。
ちなみに、東日本では「噛まれる」を使う人はほとんどいないそうです!
まとめると…
北海道:刺される
東北:食われる
関東:刺される&食われる
北陸:食われる
中部:刺される&食われる
関西:刺される&食われる&かまれる
中国:刺される&かまれる
四国:食われる&かまれる
九州:刺される&食われる
また、県によってはこんな少数回答も。
「蚊にくっつかれる」...山梨(22.2%)、静岡(8.3%)
「蚊に吸われる」...奈良(9.1%)、滋賀(5.6%)
「蚊にかぶられる」...埼玉(2.0%)、福岡(2.2%)
皆さんは、いかがですか? 変わった言い方をする方、まだまだ統計を取っているので、ぜひ教えて下さい!
ちなみに私は「蚊に噛まれる」派です(*^-^*)
◆「いきいき北区・情報コーナー!」
雲ケ畑 自治振興会 食品事業部の方々から、雲ケ畑の魅力について、たくさん教えていただきました!
鴨川の源流「雲ケ畑」は、京都市の中心部から北へ15キロほどのところに位置する自然豊かな魅力溢れる場所。
北大路駅前から出ているバス「もくもく号」に乗れば、25分で到着!
そして、雲ケ畑と言えば、私も大好き「鹿肉コロッケ」♡♡♡
6月に行われた北区民ふれあいまつりに出店された時には、短時間で完売するほどの人気フード!!
8月20日(日)に西京極陸上競技場で開催される「京都サンガ北区民デー」でも販売が決定しています!
来月も、第1木曜日には雲ケ畑の方々をゲストにお迎えする予定です。
雲ケ畑のさらなる魅力に迫ります!!
◆「心に残る、キラッとワード」
「プラス思考やないとあかん」っていうネガティブ。「マイナス思考でもええやん」っていうポジティブ。 以前どこかで耳にした言葉
プラス思考とマイナス思考は、いつも隣り合わせ。みんな、その狭間で生きているんですよね。
なんだか心に沁みる言葉です。