◆「VIVRE はんなり Style」
花粉症の季節、私は「目薬」が手放せません…(>_<)
PCの作業やコンタクトレンズの乾きが原因で、近年は目薬が欠かせない方も多いのではないでしょうか?
そんな目薬にまつわる疑問について調べてみました!
◇目薬は1回につき、どのくらいの量をさすのが効果的?
目薬は、1滴で目に染み渡るように作られているので、1滴で十分。まぶたの中にためておける薬剤の量には限りがあるので、たくさん目薬をさしてもあふれ出て無駄になるだけです。
溢れた目薬が目のまわりのただれを起こすこともあります。
◇目が乾いたときなど、目薬は1日に何回さしてもいい?
1日に5~6回までにしましょう。
1日に何度も点眼すると、涙の成分が洗い流される、目薬に含まれる防腐剤が目に残って角膜が傷つく恐れもあります
◇目薬をさしたあとは、まばたきしないほうがいいって本当?
目薬をさしたあと、目をパチパチさせると目薬が目の表面全体に届くように思われがちですが、せっかくさした目薬が涙と一緒に目頭の方に集まって流れ出てしまいます。
目薬をさすと自然と薬液がすみずみまで行き渡ります。目をパチパチせず、1分程軽く目頭を押さえながら目を閉じましょう。
正しい目薬のさし方していますか?
目薬は手軽に使える薬ですが、ちゃんと使用方法を確認して、効果的に使いましょう!!
◆「珠里collection ~じゅり☆コレ~」
スプリングコートの季節☆
今年着るなら、断然「トレンチコート」がオススメです!
今回のじゅり☆コレ キーワードは「トレンチコート」
◆トレンチコート
トレンチコートを一着もっていると本当に便利♪
定番のかっちりとしたベージュトレンチは毎年使えるので、今季も大活躍すること間違いなしです!
今年はトレンチコートがトレンドなだけあって、種類が豊富!
・ゆるトレンチ・ドレストレンチ
ゆるっとしたロング丈のトレンチコートがトレンド!
袖にリボンが付いていたり、長めのベルトがポイントになっていたりと、デザインがあるものが人気です。
また、前を閉めて着る「ドレストレンチコート」もトレンドです!
・カラートレンチコート
ベージュと同じように着回しやすいネイビーやグリーン、コーデの主役になるイエローやブルーなど、色々なカラーが豊富に揃いそうです♪
また、袖がないノースリーブのトレンチコートも人気の予感♡
カラーコートも、ノースリーブなら面積も少ないし、着こなしやすいかもしれませんね!
◆トレンチコートの歴史って?
定番のトレンチコートですが、いつ誕生したのでしょうか?
トレンチコートの起源は、第一次世界大戦のイギリス軍で、寒冷な欧州での戦いに対応する防水型の軍用コートが求められたことから開発されたものだったのです。
船乗りたちの寒さを凌ぐワークウェアが起源のPコートやダッフルコートに対して、トレンチコートは陸用の防寒具で、しかも最初からミリタリーウェアとして誕生しました。
トレンチコートの特徴的なディティール。それらは単なる装飾ではありません。
元々軍用コートとして開発されただけに、多くは戦場で必要な、様々な目的から生まれているんですよ(^-^)
・チン・ストラップ
本格仕様のトレンチコートに見られる襟裏に収納されている小さなベルト。これは、雨風が入るのを防ぐため、フック留めした襟の上をカバーするためのもの。
・ガンフラップ (肩から胸のあたりに縫い付けられた当て布)
第一次大戦の際には、ライフル銃の銃床を支え、撃った時の衝撃から体を守るためのものだったガンフラップ。
当時は今よりも大きく、ラベルにかけてボタン留めするこのデザインは現在でも水がコートの中に入るのを防ぐことに役立っているんです。
・エポーレット(肩にあるベルトのような飾り)
もともとは階級を示すバッジを付けたり、双眼鏡や水筒のストラップが滑り落ちるのを防ぐために取り付けられたもの。
また、戦中に仲間が倒れた時には、このストラップを持って引っ張ることにも役立った。
・Dリング
ベルトのバックル。かつては、D字型の金具が付いており、本来は手榴弾や水筒をぶら下げるための装備でした。 今では装飾として形をとどめていますが、ステッチをかけたベルトにしっかりと固定されて強度が保たれているのは、その名残です。
今年は、色々なトレンチコートが出ています!ぜひ、そのディティールにも注目してみて下さいね( *´艸`)♡
◆「Kyoto Pickup Info ~京都情報~」
地震発生時、自分の身を守るためには日頃からの訓練が必要不可欠です!
地震の際の安全確保行動「まず低く・頭を守り・動かない」を身につける訓練であり、一定の場所に集まる必要もなく、参加の意思さえあれば「場所を問わない」「時間がかからない」「家庭、学校、職場の実態に応じて実施できる」といった特徴を持っています。
積極的に参加しましょう!!