◆「じゅりの気になる!」
今や、スマホで簡単に写真が撮れる時代。SNSが流行し、写真を撮る機会が本当に多いですよね!
私も仕事柄、写真を撮る機会がたくさんありますが…。
嬉しいけれど、実は私、写真を撮るのは好きでも、撮られるのはとってもは苦手なんです…(>_<)
今回は、私が学生時代にお世話になっていたカメラマンさんや、RADIO MIX KYOTOの若々しい学生パーソナリティーから入手した、写真写りが良くなる方法をご紹介します!
まずは、写真を撮るときの基本を抑えましょう!
1.目線はカメラレンズの少し上
アゴをひいて少し上を向くことで目がパッチリ。光が瞳に反射するとキラキラして魅力的です。
上目遣い過ぎるとわざとらしいのでほどほどに。
2.リラックスする
写真の表情がかたい人は、無意識に息を止めていることがあります。
リラックスするために、むしろ深呼吸するようなつもりで撮りましょう。
写真を撮られる前に目を閉じて息を大きく吸い込み、撮られる瞬間に息を吐き出してみてください。
3.表情や角度
人の顔は左右対称ではないので、得意な角度と不得意な角度があります。
鏡で自分の顔を観察して、自分がきれいに見えるのはどの角度なのか知っておきましょう。
一般的に、髪の分け目があるほうから撮るほうが写りが良いといわれています。
続いては、写真を撮る時にどうしても半目になってしまうという方必見!
半目になるのを防ぐには…
1.シャッターを切る直前まで目を閉じる
「3、2、1」「はいチーズ」等、声がけして撮られる写真の場合、最後の言葉をかけられるタイミングで目を開ける方法です。
2.カメラマンを見る
カメラマン撮影で、遠隔撮影でもないかぎりはカメラの後ろにはカメラマンがいますよね。
レンズを見てなくてはいけないと思うと緊張しますが、その後ろのカメラマンを見る様にするといいかもしれません!
3.写真をたくさん撮る
一発撮りだと思うと余計緊張して顔に気合いが入ってしまいますので、何枚か撮影してもらう方法です。
撮られる事に慣れましょう!
4.目に力を入れる
正確には瞼にちゃんと力を入れて、普段より目を開く方法です。これは1、2分以上になると難しいですね。
笑顔を自然にするには…
1.大好きなものを想像する
写真を撮られると、口はスマイル全開なのに目が真剣な場合があります。
そんなときは、自分の大好きな人や大好物があることを想像しましょう。自然にやさしい笑顔になるはずです♡
2.下の歯の裏に舌を押しつけて笑う
笑顔がきれいな人の写真を観察してみましょう。口角が上がって、上の歯だけが見えていませんか?
歯を見せて自然な笑顔にするには、下唇を軽くかみながら下歯の裏に舌を押し付けます。そして頬を持ち上げるようにして笑います。
一朝一夕にできるものではないので、鏡の前で練習してみてくださいね!
小顔に写るには…
1.顔の周囲に手を添える
顔周りに手や物を添えてみましょう。
2.写真の両端を避ける
カメラのレンズにはゆがみがあるので、両端にあるものは引き伸ばされて写ります。
できるだけ真ん中に写るようにしましょう。
写真は記録に残るものなので、いつも可愛く、格好良く写りたいですよね( *´艸`)♡
表情を自然にして、リラックスすることで、素敵な写真をたくさん撮ってくださいね!
◆「いきいき北区 情報コーナー!」